2-1 安全を守るための注意事項
・プレーヤーは走らない
・信号を、交通ルールを守る
・審判含むグループ員は10m以上離れないようにする
・緊急時(事故・体調不良等)はすぐに主催者に連絡する
・ごみ拾い禁止場所では拾わない
【ごみ拾い禁止場所】
※道央、中央分離帯、駐車若しくは停車車両の前後、踏切、
路線の傍、川やドブ、池、沼、湖、海、木の上など
※学校、法人、個人、私有地
2-2 公正な競技をするための注意事項
・競技エリアを守る(エリア外では拾わない)
・競技時間内に必ず集合地点に戻る
・ルールに記載された分別に従ってごみ袋に入れる
・一定のごみだけを狙わない(目の前のごみをきちんと拾う)
・財布やお金などは主催者に届け出る
2-3 減点対象となる違反事項
・ビン、缶、ペットボトルの中身を捨てずに重量を稼ぐ行為
・ごみに水を含ませて重量を増やす行為
・ごみ収集場所、コンビニのゴミ箱等からごみを拾う行為
・故意にごみを作る行為(自分たちが飲み終わった空ボトルはOK)
・審判の指導に逆らう行為
・相手チームの拾ったごみを奪う行為
・その他、公序良俗に反する行為やスポーツマンシップに反する行為
【減点・失格について】
上記の違反事項に該当する行為を行った場合、審判より指導を受けます。
指導はイエローカードによってカウントされ、累積で減点、失格となります。
■イエローカード2回:100ポイント減点 ■イエローカード6回:失格 計量資格剥奪
ただし、重大な違反を犯した場合は、審判の判断により、1回の違反で2回分相当
などに増えることもあります。